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2018年3月

2018年3月27日 (火)

「インパクトについて」

テニスコーチが仕事だから、生徒を相手に、「球出練」でボールを出したり、「ラリー」でボールを打ち返したりする。 やりたくない時もあるが仕方ない。仕事だから(嫌いな人の相手は苦役だ。その時間を好きな人に使ってあげられたら、どんなに幸せかと思う)。 どの仕事も一緒だろうけど、おおむね日々、同じ仕事の繰り返しだ。 ボールを出したり、打ったりする時に、心が弛(たる)んだり、嫌気が差したり、折れたりすることもある。 僕も人間だから…。 でも僕がそんな状態になってしまったら、決まってある事をする。 僕の左手から放たれたボールや飛んで来るボールを(よく)見て、インパクトでボールとラケットが当たる瞬間を(よく)見て、ラケットとボールが離れて、ラケットが通過していくところを(よく)見る。 普段の僕は「感覚人間」だから、ボールを(よく)見ていないけれど、疲れたり、飽きてくると、ボールを(よく)見る。 今を生きる(気が抜けたら駄目だ)。 「インパクト」は「一瞬」だけど、「一瞬」が「永遠」のように感じる。 「残心」を大切に!その永遠の一瞬に・・・。

2018年3月20日 (火)

「オール五」

自分が打ったボールに「心」・「技」・「体」の融合(三つを足して、三で割ったもの)が表れる。 コートに行ったら、いきなり「技(もちろん技術のこと)」が格段の進歩をとげていたということは、まずない。 だから試合の日に「技」が劣っていることが明らかならば、その日は諦めて「心」と「体」で補ってプレーするしかない。 「技」が足りないのを言い訳にして、ミスを連発するのはよくない。 だって「心」と「体」でカバーするしかないのだから…。 裏を返せば、「技」が足りない時は、「心」と「体」を強化するチャンスでもある。 いいテニスがしたいのならば、「技」が百点満点になるまで練習するしかない。練習あるのみ。日々精進。 「心」・「技」・「体」の三項目で、オール五になったら怖いものなしだ。 「心」と「技」は数値化しづらいけれど…。 ロジャー・フェデラーの「技」量は、呆れるほど高い。

2018年3月 9日 (金)

「ボレーについて」

-「ボレーについて」- 僕のボレー理論は難しい(間違いない。世間ボレーは易しい)。 それなのに、僕のボレーの打ち方を必死に身につけようとTRYしてくれる人には、とても感謝している(たとえ上手くいかないとしても)。 自分勝手な打ち方をしている人を見ると、ボールを出す気も失せるが…。 僕のボレー理論では、ボレーにフォロースルーは要らない。 ボレーを打った後で、ラケットの先が(せっかく一所懸命ボールを出している)コーチの喉元を指してしまったり、地面を指してしまったりするのは駄目。 酷いのは、バックボレーでフォロースルーがつきすぎて、人文字で「命」と書いている人やラジオ体操みたいになっちゃってる人。 萎えるわ…。 何べんも言うが、僕のボレー理論では、的にラケットの面が向いて終わったら正解(そのためには、テイクバックが大きくないといけない)。 ラケットに背骨があるとしたら、その線は、地面と平行になって終わる。 世間ボレーは、つまらない…。 以上。

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