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2017年9月25日 (月)

「巣立ち」

僕(タウンテニス)の「育成」クラスから、何人の生徒が巣立っていっただろう? テニスが上達して、ライバルを求めて移籍する子。 まわりのスクールが良く見えて、親が移籍させる子。 僕との相性が悪くて、出ていく子。 理由は様々だ。 タウンテニスのまわりには、受け皿がたくさんある。 名門と大手ばかりだ。 タウンテニスの規模は小さく、練馬の片隅でほそぼそと運営している(底辺を支えている)。 完成された有能な選手がタウンテニスにやってくることは、まず無い。 僕が育てた子が巣立っていく度に、僕は歯を食いしばって、また一から目の前にいる子を育てた。 畑を耕すみたいに。 何もないところから、何かを生みだす。 稚魚が成魚になるように。 その繰り返し。おそらく、これからも…。 また一人、僕が育てた大切な子が「育成」クラスから巣立っていく(しょーもない理由で)。 理由は、腹が立つから書かない。 稚魚が清い水を求めて、僕のところにやってくる。 僕の前に子供がいるかぎり、僕は負けない…。

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コメント

先生
お久しぶりです。
ちょっと、ホロリとしますね。
一番大切な基礎の基礎、基本の「基」をご指導なさっていらっしゃるのです。とても素敵なことです。
多くの生徒さんの中から、きっと素晴らしい子(プロテニスプレイヤー)が誕生なさることでしょう。長い人生感動なさる日を夢見て、愛ある指導をなさってくださいませ。お天道様は見てます。
hikata

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